父の日に貰って嬉しい物。ランキングの内容から見る父親の気持ち

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アドセンス

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去年の父の日、6月第3日曜日は、子供が1歳に満たないという事もありプレゼントは貰えませんでしたが、今年の父の日は娘が約2歳。クレヨンを持たせてお絵かきをさせたり、動物を可愛がったり、ジブリを見たりと様々な成長を見せてくれているので、もしかしたら、嫁さん主導でプレゼントが用意されているのでは??と密かに期待をしてそわそわしているのは内緒の話し。

さて、父になり初めて知ったのですが、ニッセイさんが『父の日に関するアンケート』というものを毎年行っているようです。

「父の日に何か貰えないかなー」という淡い期待を持ちながらネットをうろうろしているとそのアンケート結果に辿り着いたのですが、これがなかなか味のある奥深い内容。父の日のプレゼントを貰った経験もないくせに「なるほど!分かる!!」と思わず頷いてしまった。

今回は、このニッセンのアンケート調査の結果を持論を交えてまとめてみようと思います。

あ、記事を読む前に・・、

  • 父の日に貰って嬉しいもの
  • これまでで貰って1番嬉しかったもの
  • 父の日にプレゼントするもの

これらを自分自身の立場に応じて思い浮かべて下さい。

 

ニッセンのアンケート結果

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情報引用元:ニッセン

水色が『贈る側からのプレゼント』、ピンクが『贈られる側が欲しいもの』。

食事・グルメが1位というのは双方同じ結果となっていますね。しかし、2位以降は全く異なった結果に。それぞれのランキングを作ってみましょう。

【贈る側からのプレゼント】

1位 食事・グルメ(29.1%)

2位 衣類(21.5%)

3位 酒類(20.9%)

4位 現金・金券(7.4%)

5位 ネクタイ(2.9%)

【贈られる側が欲しいもの】

1位 食事・グルメ(26.5%)

2位 手紙・メール・家族が書いた絵(13.8%)

3位 酒類(13.3%)

4位 衣類(10.9%)

5位 現金・金券(10.7%)

このアンケート結果で1番気になるのは贈られる側が欲しいものの2位に『手紙・メール・家族が書いた絵』が入っているという部分ですね。しかし、この想いは中々届かず、贈る側のプレゼントでは僅か0.9%しか居ません。つまり、100人に1人も居ないという事。

さらに、『今までもらったもので最も嬉しかったプレゼント』というアンケート結果もあるのでこちらも確認してみましょう。

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なんと、こちらのアンケート結果では『手紙・メール・家族が描いた絵』が1位になっています。占率は20.2%。

 

0.9%の人しか『手紙・メール・家族が描いた絵』を貰えない

仮に、本当に毎年0.9%の人しか『手紙・メール・家族が描いた絵』を貰えないとしたら、一生のうちどれぐらいの人がこれらのものを受け取る事が出来るでしょうか?

毎年、0.9%の人が貰えるとしても、同じ人ばかりが毎年恒例で手紙等を受け取っている可能性も考えられます。

さらに、恥ずかしさもあるし、子供も大きくなるにつれて手紙や絵を描くといった機会が減ってきてしまうでしょう。

幼稚園や保育園では父の日のプレゼントを作って渡すといった事をしているかもしれませんが、100%ではないと思いますし、園のイベントで描いた絵を最も嬉しかったものとして挙げる人も少ないかもしれません。

様々な要素があるので0.9%×〇〇といった数式にして『手紙・メール・家族が描いた絵』を貰った人の割合を出す事は不可能ですが、恐らく、貰っていても半数ぐらいの人ではないでしょうか?

そう考えると20.2%という数字は驚異的。多分、貰った人の半数ぐらいは『今までもらったもので最も嬉しかったプレゼント』の1位に挙げたという事になるのでは。

 

嬉しくて心に残るプレゼント

先ほどのランキングを見ると食事・グルメが双方の1位となっています。父の日は家族と一緒の時間を共有したいし、普段の疲れを癒やしたい。食事を一緒に楽しむ、好物を食べるといった気持ちは理解できますね。お酒といった部分も双方一定数ありますが、こういった要望があるのも理解できる。普段より高めの良いお酒が飲めそうですからね。

現金や金券は、小遣い制のお父様方でしょうか?これも現実的で有り。

でも、これらの上位のものは双方で上位に入っているんですよね。双方の感情や思惑が全く異なっているという部分では圧倒的に『手紙・メール・家族が描いた絵』という事になります。

それぞれのパーセンテージを見てみると、

  • 贈る側からのプレゼント・・0.9%
  • 贈られる側が欲しいもの・・13.8%
  • 今までもらったもので最も嬉しかったプレゼント・・20.2%

ダブルスコアやトリプルスコアどころの話ではないですね。その差は10倍以上。「欲しい」という気持ちを持ちながらも実際に貰えるお父さんはほんの一握り。

さらに、『贈られる側が欲しいもの』と『今までもらったもので最も嬉しかったプレゼント』でも大きな差がついているのも面白い結果ですね。

『手紙・メール・家族が描いた絵』はいつまでも心に残るという事でしょう。結局のところ、欲しいのは『物』ではなく『気持ち』。日頃、頑張っている事への感謝を綴ってもらえれば十分なんです。絵にしてもらえれば十分なんです。それが、心に残るプレゼントになるようです。

ちなみに、父の日にプレゼントを渡す人の割合は2016年度で48.9%。す、すくない・・。

一方、母の日のプレゼントは70%を超える人がプレゼントを渡すという・・。

前々から思っていましたけど父の日って疎かにされがちですよね・・。

でもね、プレゼントを渡す側の皆さん。簡単な手紙や絵、メールだけでも父は嬉しいんです。手間もお金もかかりません。それだけで父は仕事を頑張れるし家族のために何でも出来るんです。この事を声を大にして言いたい。

私自信も、ニッセンのアンケートをみて一番欲しいものを考えると『手紙・メール・家族が描いた絵』という事になる。そういったちょっとしたものを貰えるだけで大喜び。メールもとっておくし、手紙や絵なら大切に保管をする。

 

子の立場として

色々と書きましたが、私自信、父に手紙を渡した経験はありませんし、メールを送った経験はありません。絵を渡したのも記憶の限りではありません。

父という立場になり「プレゼント貰えたら嬉しいなー」なんて事を思いますが、私自信は父の心に残るようなプレゼントをした自信がありません。

今回、色々と調べているうちに思ったのは父への反省の念。ただ、プレゼントを渡して終わりが基本だし、渡さない年だってありました。

今年は、手紙までは書かないかもしれないけど気持ちをメールで送ってみようと思う。きっと喜んでもらえるはず。

 

子である皆さん、父であり子である皆さん、母であり子である皆さん、世のお父さん方は『手紙・メール・家族が描いた絵』というシンプルなものが一番大喜びという事をプレゼント選びの時に頭の片隅に入れておきましょう。毎年、『手紙・メール・家族が描いた絵』を渡す必要はありません。思い立った時に渡してみてはいかがでしょうか?

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