JASRACに音楽著作権使用料を支払わない方法!うちのお店は支払ってません

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プルルル…プルルル…。

私「はい、〇〇です」

JASRAC「JASRACと申します。BGMをご利用になられている場合は使用料が必要となります」

私「うち、〇〇なので…」

JASRAC「そうですか、では支払いの必要はありませんね」

先日、私が経営する飲食店にJASRACから電話がかかってきた時のやり取りです。

お店等、不特定多数の人が聞く環境で音楽を流すのには著作権使用料が必要となります。

でも、この料金できる事なら支払いたくないですよね…。

といっても、このやり取りが可能となるのは一部の店舗。今回の記事ではJASRACの著作権使用料について、支払わなくていい例などをまとめます。

 

BGMの著作権使用料

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実は、飲食店等のお店で使用料を徴収し始めたのはそこまで古くない話。

1999年の著作権法改正により、例え買ったCDであってもお店でかけると使用料が必要となりました。

まぁ、正直無料で使えていた時代が特殊だったのかもしれません。国際的には使用料を徴収するのが常識となっており、国際的な圧もあり日本でも使用料を徴収する流れとなっています。

料金は、多くのお店で年間6,000円ほど。

けして、法外に高く利用しづらいというわけではありません。

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画像引用:JASRAC

年間使用料以外にも、1ヶ月の使用料や1曲での使用料などが定められています。

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個人的には、月500円ならむしろ安いのでは?といった印象も受けます。

しかしながら、NHKの受信料と同じで拒むお店も少なくありません。

 

支払わない方法は?

では、支払う必要のない条件にはどういったものがあるのでしょうか。

38条3項 放送され、又は有線放送される著作物(放送される著作物が自動公衆送信される場合の当該著作物を含む。)は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金を受けない場合には、受信装置を用いて公に伝達することができる。通常の家庭用受信装置を用いてする場合も、同様とする。

こちらは、受信料を支払う必要のないケースが定められた条文です。

少し分かりづらいのですが、要約すると、

  • 放送されている著作物は非営利、無料であれば使用料不要
  • 放送されている番組(ラジオ等)を通常の家庭用受信装置を使い流している場合は営利目的でも使用料不要

通常の家庭用受信装置に関しては明確なルールがなく曖昧な部分があります。

ただ、確実に言える事は、ラジオはながしても使用料を必要としないという事です。(テレビもOK)

実際に、私のお店もラジオをながしているから使用料の支払いが免除されています。

ただし、『放送されている』というリアルタイムの要素も重要。録音したラジオを使っている場合はこれに該当しませんので、使用料を支払う必要があります。

また、インターネットラジオが普及していますが、こちらはラジオという名前は付きますが『放送』には該当せず、『自動公衆送信』に分類されます。つまり、先ほどの条文には該当しないので使用料を支払う必要があるという事です。

ただし、USENやBGM用のインターネットラジオに関しては、JASRACに使用料を支払う必要がありません。

というのも、これらはBGMとして使われる事を前提として利用されているサービスなので料金の中に使用料も含まれているのです。

料金に使用料が含まれている業者一覧

 

音楽教室からの徴収はいかがなものか…

個人的には、月500円程度ならけして高くないので支払う事も納得ができる範囲かとは思っています。

ただ、今、話題となっている音楽教室からの徴収などについてはいかがなものでしょうか…

ピアノ教室しかり、音楽が普及していくためには絶好の場所となるのに、むしろJASRACは応援や支援をしてもいいぐらいなのでは?

そもそも、1999年までは飲食店等からも使用料をとっていなかったので、そこまでお金必要ですかね?

JASRACの上層部は潤ってウハウハだったりしないのですかね?

音楽教室の関係者が反発をしていますが、私達も部外者と思わず批判をするのが大切かもしれません。

ado

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